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ブログ・お知らせ

2022年2月

地域活動中止のお知らせ

3月の地域活動は中止とさせていただきます。

本来ならば年度末にみなさんとの一年間をふりかえりたかったのですが、

コロナウイルスの感染拡大を考慮してこのような決定といたしました。

ご了承お願いします。

一年間、どろんこ遊びやクリスマス飾りづくりなど、数回ではありましたが

みなさんとお話しながらお子さんと遊ぶことができてとても楽しかったです。

ありがとうございました!

来年度も感染状況に応じての開催の可否を検討することになると思います。

少しでも多く地域のみなさんやお子さんと交流できる機会をもてることを願って・・★

 

 

ラキューびじゅつかん✨

LaQが大好きなゆり組(5歳児)の子どもたち。作り方の本を見て作ったり、自分で考えたり、友だち同士で相談したり…と、小さなパーツを熱心に繋げて、大人もビックリするようなクオリティーの高い作品を作れるようになってきました。

新しい年が始まり、絵本『じゅうにしのはじまり』を読んでもらうと、サンタさんにもらったLaQの本を見ながら十二支と門松、獅子舞を作り上げました!

せっかくなのでみんなに見てもらいたい!と、いつもの給食さんの棚を『ラキューびじゅつかん』に変身させて、みんなの作った作品を飾ることにしました。

これから、ゆり組のみんなが作ったLaQ作品をどんどん飾っていく予定です♪

 

 

節分に伝えたいこと

例年、2月3日の節分は、保育園に鬼がやってきます。 こどもたちの豆まきはもちろん、鬼のお面をかぶって鬼をおどかしたり、、お散歩先で拾ったひいらぎでバリケードをつくったりと、各クラス趣向をこらした作戦を考えます。特に5歳児ゆりぐみは、最終学年としての責務として、イワシをもって最後に門から追い出すまで勇気をふりしぼって挑みます。

怖い気持ちもあるけれど、仲間を守りたい気持ち、そして「鬼=自分の中の弱い心」を追い出したい気持ちと葛藤しながら立ち向かう姿には毎年たくさんのドラマがあります。

今年は、5歳児ゆりぐみが年明けに作った鬼のお面を玄関に貼り付けてくれました!それをみた鬼は退散!?園舎に入れなかった悔しい思いが手紙として届きました!

それをみたゆりさんは、しっかり報告しにきてくれましたよ!

ゆりさん、保育園のみんなを守ってくれてありがとう!

感染対策のため、行事の開催の仕方は例年通りにいかないことも多々ありますが、

その行事の意味や大切にしてきたものは受け継いでいきたいですね。

※以下、昔の写真です

2月献立表載せました👹

 

 2月も旬の食材たっぷり使って献立たてました♪

今月も、栄養たっぷりおいしいごはん作りますね(`・ω・´)b